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3000本の檜を植えよう!みんなでつくる50年後の森
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支援額

目標金額

1,251,000円

1,000,000円

125%

支援者数

残り

71人

終了

Innosho Forestry CAMPFIRE
岡山県は檜が一番多く取れる産地として有名です!ですが、今の森には次世代の檜が植林されていないという問題が起こっています。”今”苗木を植えなければ、20年後には資源として活用できる檜は枯渇してしまいます。50年後の森を守る為に一緒に檜の苗木を植えませんか?

はじめに・ご挨拶

はじめまして!私はこのプロジェクトの担当 院庄林業株式会社の児玉です。私は院庄林業で主に採用活動を行っています。最近、特に力を入れていることは檜の丸太生産量日本一の地元岡山県の産業を知ってもらうために地元高校で授業を行っていることです。森と人の共存のために日本の林業について、木材産業について正しく理解してほしいと、この活動を2年前から続けています。

今回のプロジェクトを発信する”院庄林業株式会社”は1955年創業から地元の檜を使って木材を製造してきた会社です。檜の良さを全国に届けたいという思いで、檜の柱・土台の木材「匠 乾太郎」という商品を筆頭に、様々な商品を開発・販売しています。販売エリアは北海道から沖縄県まで日本全国、一部海外への輸出も行っています。

会社名に「林業」とありますが山で木を伐採する事業は2014年から始めており、比較的新しい事業となっています。伐採事業を始めて思ったことが「日本には次世代の檜稚樹が無い!」という事です。以下の資料は人工林の齢級構成のグラフです。現在、樹齢45年~60年の木は多いですが、樹齢1~30年の木はほとんどなく、ここ数年植林されていない山が多くあることが分かります。

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