はじめに・ご挨拶
こんにちは&はじめまして! 今回、このプロジェクトを立ち上げた立山新聞制作委員会と申します。そのメンバーである私は富山県に住む高橋秀子です。2015年に開通した北陸新幹線「かがやき」に乗って、東京から富山県立山町に移住しました。3年間は地域おこし協力隊として、町への移住定住のお手伝いをしてきましたが、任期終了とともに、現在は富山県のNPO法人グリーンツーリズムとやまに所属し、都市と農村の交流事業などを通じて、中山間地域の活性化に微力ながら関わっています。富山に引っ越してきたばかりの頃、立山町の標高1000m付近に位置する美女平でスノーシュー&チーズフォンデュをしているヒトコマです。
立山町に住んだ3年間は、定住コンシェルジュとして、移住相談のお手伝いをメインに活動してきました。自分と同じように、立山町に移住を希望する人々へ、町の生活、住まいなどの情報を提供したり、立山町の魅力を知ってもらうためのイベントやワークショップ、移住フェアへの出展などを通じ、「立山町」をアピールしてきました。そして、自分自身の移住体験を話す機会がとても増えました。