はじめに・ご挨拶
初めまして。
この度は数多あるプロジェクトの中から愛猫の「オスロを救うためのプロジェクト」をご覧頂きありがとうございます。
私の家族であり、友達である「オスロ」が2020年8月23日にFIP(猫伝染性腹膜炎)を罹患していることが発覚致しました。
猫伝染性腹膜炎とは、猫腸コロナウイルス(弱毒性)のウイルスが猫の体内で突然変異を起こしFIP(猫伝染性腹膜炎)という致死率99%の怖い病気になるとされています。
※現在流行しているコロナウイルスとは全くの別物です。
このFIPは、日本では今まで不治の病の1つとして言われておりました。
実際、診断された病院では対処療法による延命治療しかできないと言われ頭の中が真っ白になり、この子を抱きしめ泣きながら家へと帰りました。
「この子をどうしても救いたい、救う方法はないのか」その一心でFIPについて調べた結果、なんと日本では未認可のお薬を投与することで病気を寛解できた猫ちゃんがいることを知りました。