▼ はじめに・ご挨拶
初めまして。Meringue Haruの春野と申します。アートとスイーツの融合を軸にして考えたブランド「Temari」を立ち上げ、食べられるアートとして作った「手毬サブレ」を全国の人に見て、食べてもらいたいと考えプロジェクトを始めました。
▲ MeringueHaruの外観です。小さなお店です。実店舗ではシュークリームとメレンゲのテイクアウト店をしています。
▼ 商品・お店が作られた背景
もともと私自身が絵が好きで、学生の時は漠然とアートに関する仕事に就きたいと考えてました。そこから大学受験に失敗し、これから何しようかなと考えてた時に予備校の先生から糖分取れと言われ、お菓子ばかり食べてたの思い出し、「食べる側から作る側にいこう」と考え、この業界に入りました。そこから色んな事を経て、今は神戸でMeringue Haruとしてシュークリーム、メレンゲのテイクアウト店をしております。お店はこじんまりと小さいお店ですが、百貨店からも声がかかるようになり、変わったお菓子が欲しいという要望がありました。そこで、昔から好きだったアートをスイーツで表現し百貨店の催事で販売できないかと考え、試行錯誤の末、「手毬サブレ」が完成致しました。