- 伝統工芸品を身近にオシャレにたのしむ…贅沢
- 繊細かつ色鮮やかな水引のインテリアライトは、全て職人の手仕事の技
- 「日本製」確かな品質の工芸品は、贈り物にもおすすめ。ラッピングにもこだわっています
日本の伝統文化のひとつ「水引」
その「歴史」は1400年前、隋よりもたらされた献上品にさかのぼります。
伝統工芸とは人に愛され、使われてこそ、その価値がある。
手のひらの中で端末を使用し世界とつながる時代に
つくり手たちが手仕事で一つずつを結び完成させる繊細な美しさの中に
日本の手仕事、伝統工芸の魅力が秘められています。
その誇るべき「水引」が、皆様の暮らしを彩る逸品となりますように。
飛鳥時代から続く、おもてなしの心が生んだ「水引」
水引の歴史には諸説ありますが、古くは今から約1400年前、飛鳥時代(607年)に聖徳太子の命を受けた遣隋使小野妹子が帰朝の際に隋からの献上品にかけられていた「クレナイ」と呼ばれた紅白の麻紐が起源とされています。これは帰途の海上の平穏を祈願すると共に、贈り物が真心のこもった品物である事を表したと言われ、現代も贈答品や祝儀の際に欠かせない水引は、日本人が大切に受け継いできたおもてなしの心の象徴と言えるでしょう。