- 東レグループの先端技術により、実現困難とされた”水を着る(=水を纏う)”事の出来る衣服を実現。
- ”水を纏う”事で気化熱冷却効果により高いクーリング性能を発揮。太陽光遮蔽でー3℃の涼感機能も。
- 人体に危険を与えるレベルの酷暑対策として、先端技術開発品を特別プロジェクトにて世界先行販売。
打ち水や水遊びなどで水の持つ涼感を得る事は、古来より一般的な避暑対策です。しかし、衣服を着たまま水を浴びる事は、衣服のべたつきによる不快感、生地の透け/濡れジミによる見栄えの悪さから、従来は困難な事でした。
今回、東レグループは、上記不快感/見栄えの悪さを先端技術で軽減し、濡らした状態でも濡れジミや透けを大きく抑制し、肌面はドライで、かつ強いクーリング効果を発揮する革新商品の開発に成功しました。
この革新技術により、水の持つ強いクーリング効果を”服を着た状態で”快適に体感頂く事を可能としています。
更に、水分を付与しない状態でも暑さを軽減する為に、太陽光遮蔽機能により他素材(綿)対比約ー3℃の高い温度上昇抑制効果を発揮する事に成功しています。
加えて高いレベルのUVカット機能(UVカット:99%以上、UPF:50+)で有害な紫外線を遮蔽、高い消臭性能で汗などの臭いも抑制するなど、水で濡らすことの出来ない使用環境/使用状態でも、夏場対策の高いマルチ性能を持っています。