- 人口がゼロになったまちで、ゼロからの酒蔵づくりにチャレンジします
- 応援してくださる方たちと一緒に、企画し育てていくブランドをつくります
- ビールの原料 “ホップ” を使った伝統製法で、あたらしいCRAFT SAKEを醸します
東日本大震災による避難によって、一度人口がゼロになった南相馬市小高区(おだかく)。このプロジェクトでは、東北で伝統的に行われていた「日本酒にホップを使った製法 = 花酛(はなもと)」をはじめとした様々な酒づくりに挑戦する酒蔵 兼 バー のオープンを目指します。
©️Puddle Inc.
はじめまして、haccoba(はっこうば)代表の佐藤太亮です。
酒業界の生まれでない僕らがゼロから酒蔵をつくることは、業界的に見ても珍しい挑戦です。
しかし、新規参入だからこその新鮮な視点を生かして、日本酒好きな人はもちろん、普段飲まない人でも参加しやすい “関わりしろ” のあるコミュニティをつくっていきます。
具体的には、あたらしいレシピの考案や、パッケージデザインの相談、Makuakeのリターンである「試験醸造酒」からメインプロダクトを決めるアンケート企画など、応援してくださるみなさんと一緒にブランドを育てていきたいと考えています。