- 高温直火&遠赤外線で外はカリカリ、中はふわっふわに焼き上げる!
- 水分を逃がさない加熱方法で「半生」食感を再現!
- 約300年の歴史を誇る『萬古焼』が手がける、調理器具の新たな可能性!
パン焼き陶板とは、その名の通りパンを焼くためにつくられた陶器のプレート。
陶器の特性を活かし、一般的なトースターとはまったく違う加熱方法を採用することで、まるでパン屋のオーブンから出てきたばかりのような半生焼きたて食感を再現します。
パン表面を超高温で一気に焼き上げることによって、ひとくち噛んだ瞬間に思わず笑顔がこぼれるような「カリッ」と食感を実現。
ウェーブ状のデザインがパンとの接地面積を減らすことで、焦げにくく効率的に焼くことができます。
直火の熱で焼く表面とは対照的に、パンの内側を陶器の持つ遠赤外線効果で温めることで余分な水分を奪わずに温めることができます。
これがまるでできたて食パンのような「もちもちふわふわ」の半生食感の秘密です。
一般的なトースター と パン焼き陶板
実際にそれぞれで焼いたトーストを比較しても、その差は一目瞭然!
一般的なトースターは熱がパン全体に均等にいきわたり、必要な中の水分まで奪われてしまうのに対、陶板はパンの表面と内側をそれぞれに最適な加熱方法で焼き上げるため、中には水分を残しつつ、表面をこんがりと焼き上げることが可能に。