- 80年続くみかん農家の祖父からもらった規格外のみかん
- フルーツや生産者を救いたい!だからコンセプトは"フルーツの救世主"
- 手に取りたくなるような日常に馴染むデザインを目指して
「規格外フルーツ」「廃棄フルーツ」を100%ストレートジュースに。
だからコンセプトは"フルーツの救世主"
私たちは「拒否されたフルーツ」を、「デザインされたストレートジュースに変える」ことで、 そのフルーツに再び価値を持たせます。
熊本県玉名郡玉東町で、80年以上続くみかん農家である私の祖父は、私が幼い頃から、甘くておいしいみかんについての様々なストーリーを共有してくれました。
1年間大切に育てたみかん、そのみかんで作ったジュースが1kg、10円にしかならないというのは悲しいストーリーの1つです。
さらに、どんなにおいしいみかんであっても、美しくないと人間に判断を下されたものは、店頭に並ぶことなく廃棄処分されています。
この悲しい物語が私たちにとって大きなエネルギーとなりました。
「生産者も正当な対価を受け取れる仕組みを作って、この美味しさをより多くの人に手軽に届けたい」
その想いとともに仲間と販売される予定のない規格外フルーツを正当な価格で仕入れ、100%ストレートジュースを自分たちで作ることにしました。