- 太陽から月に。見る方向でカタチが変わる、錯覚変身アクセサリー
- 国際ベスト錯覚コンテスト優勝3回、明治大学の杉原博士が設計・監修
- 今回は特別編。売上の5%をユニセフ「新型コロナウイルス緊急募金」に寄付
錯覚の原理を用いて、全く異なる形状に変身するシルバーアクセサリー、トランスモティーフ。過去3回のクラウドファンディングでは、お陰様で毎回多くの皆さまからのサポートを頂きました。ありがとうございます!
今回のデザインは、今年の初めから進めてきたもののひとつで、「丸」から「輝く太陽」に変身するコンセプトで作られたネックレスです。しかし設計や試作を進める中で新型コロナウィルスが猛威を振るうようになり、次第に「太陽コロナ」をモチーフとするこのデザインを発表・発売することは難しいのではと考えるようになりました。
しかし、太陽の周りの「輝き=コロナ」の語源は、ラテン語で「冠」を意味するステキな言葉です。別の視点をもてば、これはギラギラと輝くコロナが落ち着いて、やさしく光る満月に至るデザインだとも考えられます。頭に浮かんだのは「コロナよ静まれ。月になれ。」という言葉でした。