はじめに・ご挨拶
はじめまして、齋藤と申します。会社員の22歳です。この度こちらのプロジェクトを見つけて下さり、またご覧頂き誠にありがとうございます。
我が家の大切な家族である「てん」(メインクーン♂)がFIP(ウェット、ドライの混合型中期)という致死率ほぼ100%の病気を発症してしまいました。この病気には確実的な治療、ワクチンがありませんでしたが、現在海外の薬を使った治療があるといわれています。しかしその投薬は保険が効かず、単価がとても高額です。
てんはまだ1歳です。好きなものを食べる、好きな時に遊ぶ、寝る、これからもっともっと一緒にいられると思っていたのに寿命をまっとうすることも出来ないかもしれません。でもこの薬を使うことによりてんがこれから先病気から解放され健やかに生きていくことが出来るのであれば。という想いでこのプロジェクトをやらせていただく運びとなりました。
自分で飼い始めた猫なのだから、飼い主が全額負担するのが筋だろう。というご意見があるのも重々承知しております。おっしゃる通りだと思います。しかし私自身、まだ会社勤務も浅く恥ずかしながら貯蓄があまりありません。その貯蓄は勿論全ててんに注ぎますが、それだけでは治療費が足らず皆様の暖かいご支援を頂けたら、と思っております