- 3種類の「宝石ボタン」とお求めやすい「真鍮ボタン」の2種類のモデル
- ゴムで組み立てるアヤトリシステムで自動的に厚みを調整出来る【特許庁意匠登録出願中】
- コンパクトながら大容量収納可能、手に馴染むサイズ感が魅力
通常財布を作る時は、各パーツを縫製するかカシメという金具やボタンホックで製作するのが一般的です。
もちろん当ブランドもモデルによっては、その様な技法で製作致します。
アヤトリウォレットは、ほぼ主要な部分はゴムによって構成されております。
通常の方法で財布を作ると、内容物の許容範囲が狭まります。
例えば差込み式のカード入れは、スリットが3箇所あった場合、基本的には3枚を収納します。
革が馴染んできたら2枚ずつスリットに入るかも知れませんが、再び1枚だけ入れた場合革が伸びてしまい緩くなってしまいます。
革は馴染んでくれば伸びはしますが、通常の使い方だと縮む事はありません。
ゴムで構成されたアヤトリウォレットは、カード入れ部の許容範囲は、1枚から10枚以上とかなり幅が広くなっております。
サイドのメインのマチがゴムと連動するので、お札入れや小銭入れも同様に許容範囲広くなります。
ゴムは当たり前ですが、伸びたり縮んだりするので許容範囲の壁を簡単に超える事ができます。