- 不運に見舞われた今年の球児を応援したい
- 高校野球の経験はこれからの人生で必ず活かせる
- 野球人のための革靴「球道即人道」を1人でも多くの球児に
これは不運に見舞われた球児たちに革靴を届け、彼らの未来を応援するプロジェクトです。
はじめまして。このプロジェクトを実行する近江企画の福原です。
今年はコロナウイルスの影響で春夏の甲子園が中止となりました。多くの球児にとって高3の夏は子供の頃から続けてきた野球の集大成でもあります。
私も小中高と10年間プレーした元球児です。全てを理解することはできませんが、彼らの悲しみは痛いほどわかります。
元高校球児として大きな逆境を乗り越え、新たな一歩を踏み出そうとする彼らを応援したいという気持ちからこのプロジェクトを立ち上げました。
球道即人道の意味は”野球を学ぶことは人生を学ぶこと”です。甲子園は中止となりましたが、高校野球に打ち込んだ2年半で球児は大きく成長しています。その経験を次のステージで活かして欲しいという想いを革靴に込めました。
革靴は高校卒業後に必ず必要となります。また革製品なので球児が苦楽を共にしてきたグラブのように愛着を持って長く使うことができます。