- アゴまで覆う立体形状とキュプラの滑かな肌触りが快適な着心地を実現
- コロナ禍からアフターコロナも使える、レース使いでかわいいデザイン
- マスクをファッションアイテムに昇華させ、コロナ禍に苦しむ国内縫製業の一助にしたい
プロジェクト概要
アパレルデザイナーが縫製工場と協業し、マスクをファッショアイテムに昇華しようと立ち上げたプロジェクト。使い捨てではなくコロナ禍が収束しても使えるかわいくお洒落な「着心地」の良いマスクを開発し、縫製業に仕事を戻したい。
プロジェクト詳細
<顔に着る感覚>
マスクをファッションアイテムの視点で素材を吟味し型紙を作成。 「コロナ禍はもちろんアフターコロナでも必要とされるマスクとは何か?」を追求し、何度もサンプルを作っては改良を重ね作り上げました。 着心地にこだわり、顔の形状に合わせて5本のダーツで立体を形成、アゴまですっぽりフィットするためズレにくく、まさに顔に着る感覚を実現。 ヒモの長さを調節できるので、耳への負担も軽減されます。
<顔に着る爽快感>
直接顔に触れる内側にはキュプラを採用。キュプラの繊細でなめらかな表面は、肌触りがよく とっても爽やか。植物由来なので安心してお使いいただけます。