はじめに・ご挨拶
初めてまして、くぅの家族の遠藤と申します。閲覧頂き、誠にありがとうございます。くぅが致死率ほぼ100%の難病、猫伝染性腹膜炎「FIP」を発症してしまいました。くぅを救うには、日本ではまだ未承認のためとても高額な「MUTIAN」と言うお薬を使うしか方法がありません。愛猫くぅの命を救うため、どうか皆様のご支援、ご協力宜しくお願い致します。
・くぅは元々野良猫でした。野良猫時代は時々家の庭に遊びに来ていました。去年の12月、空いている窓から家の中に入ってきました。その時はガリガリに痩せてしまっていて、フードとお水をそっと置いたらパクパク食べてくれました。そして私達は縁を感じ家族会議の末に、保護して家族になることを決めました。保護してから2週間程は「シャー」と怖い顔で威嚇ばかりして近づく事も出来ませんでしたが、今では同じ猫だと思えない程、家族に慣れてくれてとても甘えん坊な子に変身しました。くぅは推定3〜10歳の男の子で、とても甘えん坊で優しくお利口な猫です。ちょうど1ヶ月前、我が家の愛犬と突然のお別れをし、悲しみに暮れた私達に、側で寄り添い元気と気力を与え続けてくれていました。