- 「野生ワイン酵母」と「とやま産まれの酵母」を使った2種類の清酒をお正月に飲み比べできる!
- ココ・ファーム・ワイナリーにて採集したオリジナルワイン酵母によるフレッシュな清酒「尾仲」
- 濃醇旨口で大好評だった昨年の新酒「尾仲」をオーク樽で一年熟成させた熟成古酒「尾仲」
Makuake限定のお酒「尾仲」今年は酵母を変えた新たなチャレンジで!
Makuakeで過去4回、濃醇なのに後味がスッキリとした清酒「尾仲」を皆様にお届けして参りました。
そしてMakuakeでの5回目のプロジェクト立ち上げとなる「尾仲」がいよいよスタートします。
今回は昨年度大好評だったフレンチオークワイン樽熟成である「2019年度産純米吟醸原酒」に加え、新たにココ・ファーム・ワイナリーで分離したオリジナル野生ワイン酵母「ccPTM18」を用いた「2020年度産純米吟醸新酒」の二種類をご用意し、Makuake限定で支援者の皆様へお届けいたします。12月18日頃に発送予定ですので、クリスマスやお正月に是非ご家族や大切な人と飲んでください!
清酒「尾仲」は野生酵母「とやま産まれの酵母」と富山県産酒米を使って富山県南砺市の蔵元・成政酒造にて伝説の能登杜氏・道高良造氏によって造られた清酒です。野生酵母、とりわけ大麦酵母で造られた日本酒は全国的にも大変珍しく、2012年に500本生産した「尾仲」は地元マスコミの注目も集め、1ヶ月足らずで完売に至りました。一般的な清酒醸造に使われる「きょうかい酵母」とはひと味もふた味も違う「野生酵母」由来の野趣溢れるどっしりとした深い味わい、度数と酸度が高めのキレのある濃醇旨口のお酒です。