- 鎌倉時代から京都梅の古品種、幻の「城州白」梅のワイン
- ワイン醸造で上品な梅の風味、無着色無香料優しい飲み口
- 国外向けの3年熟成、今だけ限定数のみ国内小売に初登場
「梅醸酒」京都生まれですが国内初小売です
皆さまこんにちは、株式会社プレミアムサケコンソーシアム上野と申します。
過去に数企画「日本酒の熟成」をテーマに、「日本の酒を価値ある酒へ」との思いから掲載いただき、本当に多くのご支援ご賛同賜りましたこと、御礼申し上げます。
本年2020年はご存知の通り、酒業界も大きなダメージを受けております。 しかし、新たな挑戦を続ける人々や仲間のことを聞き、皆様にお伝えできること、紹介させていただきたいと思います。
今回、国内で造られ国内で買えない?という希少な熟成梅ワイン「梅醸酒」(ばいじょうしゅ)、優しい味わいの日本の酒です。どうやら女性に人気の酒は、同じ女性の眼から紹介してもらう方がよろしいでしょう。
ワイン・お酒のライターの伴さんにバトンタッチいたします。
日本の美味しいお酒が日本で買えないなんて
ワインジャーナリストの伴良美です、初めまして。
ワインを中心にライターを20年取材活動をしております。私が日々のお酒の仕事で、最近特に思うことは「日本の食とお酒」の楽しみ方。和食と合う和のお酒というと、まず日本酒や焼酎を思い浮かべる人が多いことでしょう。