- セパレート型だから1本で2種類の飲み物を持ち歩ける。
- セパレート時の容量はインスタントコーヒー1杯分の丁度良い量。
- フードロス問題に貢献するために開発。飲み残しゼロを目指すマグボトル。
Multi-Boは結局飲み残す“もったいない”を解消出来るマグボトルです。
きっかけは社内での新商品開発会議でした。従来金属加工製品を得意とする弊社は、何か金属を使った自社商品が作れないか、様々な案を社員で出し合いました。食器やカトラリーなどたくさんの案がある中で、その中にマグボトル案もありました。マグボトルについて会議している時、ある社員が「マグボトルに飲み物を入れて持って行っても結局飲み残しちゃうんだよね。それで帰ったら捨てる。もったいないよね。」この時、開発担当は「確かに、、、」と思い、じゃあ飲み残しが減るようなマグボトルを作れば必要としてくれる人がいるのではないかと考え開発に乗り出しました。
Multi-Boの最大の特徴は1本で2種類の飲み物を持ち歩くことが出来る点です。ボトルが上と下の2本に分かれており、その2本は連結可能。もちろんどちらか1本でも持ち運び可能です。上のボトルにはホットコーヒー、下のボトルにはアイスコーヒー、そんな使い方が可能です。また上下のフタを入れ替えることでミニボトルとしての使用も可能です。