はじめに・ご挨拶
皆様はじめまして。コロ助の飼い主です。まず初めに、このページを開いていただき誠にありがとうございます。そして、コロ助のことを想っていただき本当にありがとうございます。
私にとってわが子のように大切なコロ助。「コロちゃん!コロちゃん!」と呼ぶと、いつも嬉しそうに尻尾を振って抱きついてきてくれました。
いままで一緒に遊び、一緒に寝て、元気に走り回ってみんなを笑顔にしてくれていましたが、急に元気がなくなり悪性リンパ腫であるとの診断を受けました。前医の動物病院の誤診のため、発見がかなり遅れてしまったのです。
病気一つしなかったけど、健康診断は欠かさないし、9月中旬に血便が出たときにはすぐに病院を受診しました。かかりつけだった獣医師は、「腸炎だね。大丈夫大丈夫。」と言っていました。でも、1週間経っても、2週間経っても良くならず、ついには食事もとれなくなりガリガリに痩せてしまいました。連日の点滴と内服、コロちゃんはたくさんたくさん頑張りました。歩くこともままならない弱った体を引きずって、私に甘えてくれます。私は「これはおかしい」 と思いながらも、別の病院に診てもらうことが先生に悪いのではと思ってしまい、発見が遅れてしまいました。ようやく知人に紹介された病院に行った時には、もうかなり進行しており、状態はとても悪いと言われ、絶望しかありませんでした。