はじめに・ご挨拶
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初めまして。さくらの家族で宮城県在住の松田と申します。愛犬のさくらが僧帽弁閉鎖不全症(心臓の病気)になり、現在は薬で治療を受けています。
さくら(チワワ&ポメラニアンのMIX)
病気の発覚から現在の状況
2020年1月に外耳炎の治療の際、心臓に雑音が気になると言われ、検査をしたところ僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。薬の投与で治療を続けています。
僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁(血液を送り出すために働く機能を持つ弁)が、変性し、血液が逆流し血液の循環不全がおこるため、様々な症状が引き起こされます。
さくらの場合、病気の進行が早く心臓の弁がペラペラで、血が逆流していて、心不全の併発病として軽度の三尖弁閉鎖不全症、気管支軟化症、利尿剤による脱水にもなっていることが分かりました。ですが幸い手術する程ではないそうです。