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江戸時代の徳川家より歴史を繋いだ「阿波和三盆糖」の魅力をお届け!
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【ストレッチゴール110万円!!】江戸時代、茶席や京菓子を支えた希少な和三盆糖。日本固有の「竹糖」を原料に四国の徳島県で伝統的特産品としては2軒の製糖所で継承される希少価値の高い「和三盆糖」「糖蜜」。時代を越える和三盆の魅力を余すことなくお届けして、日本の伝統を未来に繋ぐための応援お願いいたします。

香川県産の和三盆糖を讃岐和三盆糖時代を越えて引き継がれて今なお、その究極の味わい。

和三盆糖の製造の起源は、江戸時代200年以上前に遡ります。当時、金銀と交換されていた海外からの輸入の砂糖。それを自国で賄うことができるように暴れん坊将軍・徳川吉宗が奨励していたことから享保の改革の最中の1800年ころ、讃岐藩、阿波藩でそれぞれ、開発に成功しました。

江戸時代の和三盆作り(讃岐国和三盆製造之図 広重図)

江戸時代の当時から今にかけて、高級和菓子の原料として欠かせない阿波和三盆糖(あわわさんぼんとう)は、全国の有名な和菓子に用いられます。

徳島県では、200年前、この和三盆糖が誕生したのは、四国のお遍路さんの中で聞いた苷蔗栽培の製法を極秘に入手した丸山徳弥が、製法を20年近くもかけて極秘に研究し、今の和三盆等の元となる製法を1800年(寛政12年)頃、独自技術として完成させた言い伝えられています。

徳島県の板野郡で、伝統的特産品として和三盆糖の製造を継いでいる製糖所では1801年(享和元年)に、先祖が丸山徳弥から製糖法を伝授されたと伝えています。享和元年から数えること、和三盆糖の歴史は、二百数十年間の歳月を積み重ねてます。

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