通常9月~10月の緑色で出荷される酸っぱ~いカボスですが、樹の上で熟させ、農薬を使わず生産者が労力をかけて作る甘~い完熟カボスは冬が旬ッ!しかし、市場にはほぼでないためにその美味しさは農家さんしか知らないのです。日本では大分が有名なカボスですが、実は埼玉県(西秩父)は出荷量で全国5位!*関東では最大級の生産地*奥秩父の小鹿野(おがの)地域からお隣の吉田地域にかけて2000年からカボスを育てはじめ、収穫量も年々増加中!そして、今年はカボスが例年稀にみる豊作の年!なのですが、カボスを添えるサンマが不漁な上に新型コロナの影響で、出荷量が激減し、木の上で完熟するカボスが「例年より多く採れる」と農家さんから連絡があり、全国のみなさまにも【数量限定】でお届けできることになりました。地元の農家さんだけで食べられていた秘境の果実をぜひ年末やお正月に宅呑みのサワーや鍋など色々な料理で楽しんでみませんか?
産地である小鹿野町の有志で事業者17店舗とともに開催した「秩父かぼす 黄金の雫祭」=黄金かぼすを使った料理イベントがTV取材で大反響をよび、昨年は黄金かぼすが一瞬で売り切れました!