- 養老孟司先生推薦の絵本「大きな森の神様のお引っ越し」出版記念!
- この本は伊勢神宮の式年遷宮をストーリーにしました
- 子どもだけでなく、大人も日本の伝統や文化を学び、身近に感じることのできる絵本
私たち林創研では、日本全国の文化財としての神社の素晴らしさを広める活動として、神社にまつわる絵本「大きな森のかみさまのおひっこし」を出版することにしました。
「大きな森のかみさまのおひっこし」は「平成で売れた実用書ランキング」
1位の「バカの壁」の著者である養老孟司氏にも推薦をいただいてる、
20年に一度「殿舎(お宮)」の新造を繰り返してきた、伊勢神宮の【式年遷宮】のモチーフにしたお話となります。
今回、絵本という手段を取った理由は、子供のうちから森林・神社を通した文化を知っていただくことが、文化財としての神社の素晴らしさを伝える大きな一歩だと思ったからです。
神社の素晴らしさを伝えることは、日本の文化や伝統を知ることにも繋がっていきます。
そして、幼い頃から日本の文化や伝統を知ることは、近年、外国人との交流が多くなったグローバル社会では必須となるくらい大事なことにもなります。
世界の多くの国では、自国の文化や伝統に関して当たり前のように話せることが、教養の一部と見なされているからです。