コロナ禍により、東京都市ヶ谷駅で7年間続けてきた串揚げのお店を7月に閉店。しかし飲食の夢を諦め切れず、融資を受け市川駅へ移転する決意をしました。
7年間で培った一品料理をアレンジした洋風なラインナップ、テイクアウトも取り入れより強固な体制での再スタートをする為の資金確保のご支援をお願いしたいです。
はじめに・ご挨拶
はじめまして。7月まで東京都新宿区で飲食店を経営していた、大橋明子と申します。
2013年9月より、東京都市ヶ谷駅にて初店舗をオープン致しました。
右も左もわからない様な私が、大切な仲間達とスタートしたお店です。
沢山のお客様や、仲間に支えられて賑わう日も沢山ありました。
そんな中、コロナウイルスの問題が発生してしまいました。
市ヶ谷は、サラリーマン街。大きな企業様や、防衛省、自衛隊の方々が主なお客様で、宴会需要で成り立っていましたが、コロナウイルス対策として、宴会の自粛、更にはテレワークへの移行も重なり、
3月、4月の歓送迎会の時期と重なり、ご予約の9割近くがキャンセルとなってしまいました。
そして、緊急事態宣言発令。更に街を歩く人がいなくなりました。
友人や常連様すら来れない状況下で、従業員とも話し合い、5月からお店は休業、そのまま閉店の運びとなってしまいました。
【こんな理由での閉店で終わるのは、悔しくて諦め切れない】
