◎ ご挨拶・いろり村について
いろり村の村長、石田雄三と申します。富山県出身です。
CM制作会社でテレビCMに関わる仕事を24年間したあと、2005年9月、東京新橋で席数20の燻製と富山の酒肴が看板の居酒屋をはじめました。
いろり村は石田がひとりで切り盛りする小さな店で、大きな燻製器を使ってつくる本物の自家製燻製と富山の酒肴で毎晩お客様をお迎えしています。
オープン当初は広告業界の仲間や富山を愛する人々が集まれる場所になれればとやっていましたが、新橋という土地柄からか次第に職業・年齢問わず本当にさまざまなお客様にお越し頂ける店となりました。
サッポロラガービール(赤星)を飲みに来られる客様。
ちょっと誰かと話をしたいときに顔を出されるお客様。
広告談義をしにくる業界仲間。
郷土料理を懐かしんで来店される富山出身の方。
店内にはターンテーブルと私が学生時代から所有している70年代の洋楽レコードがあり、それを目当てに訪れてくださるお客様もいらっしゃいます。