- 鉈(ナタ)なのに薪が割れるだけではなく、包丁・ナイフのように使える
- 岡山県新見市の鍛冶職人が一点一点手作業で作り上げた、至高の鉈(ナタ)N-180
- 倉敷市児島の縫製職人が姫路レザーとデニム生地で作り上げたシース(鞘)
鍛冶職人と縫製職人がタッグを組んだ、ここにしかない鉈(ナタ)が登場!!
鉈は硬度が高い青紙1号の鋼(ハガネ)を使用した切れ味抜群で、デザインも船の先端のようにエッジが効いた今までにない鉈に仕上がりました。
シース(鞘)はかっこよさを追求しデニム生地とレザーを使用した焚き火に映えるデザインとなりました。
この鉈は薪を割ったり
フェザースティックを作ることだってできる。
大自然の中で楽しむ、焚き火の時間を有意義なものにしてくれる。
この“ナタ”は
薪を割ることが出来る・・・だけじゃない。
野菜や肉だって切れる、魚だってさばける。
こんな鉈見たことない。
今回のプロジェクトでまず手を挙げたのが、岡山県の北西部に位置する古くからたたら製鉄が盛んであった新見市で、代々鍛冶職人を営んでいるこの道36年の三輪英俊氏だ。
三輪氏は、朝早くから工場に入り今日も愛情を込め一本一本手作りで刃物を生み出している。
鍛錬から研ぎまでのすべての工程を納得のいくまで一人で行う事で抜群の切れ味を実現している。