はじめに・ご挨拶
人の最期(看取り)に向かい合って約30年、そんな看取り士柴田久美子の活動を応援して下さい。どうぞご支援の程よろしくお願い致します。
皆様は自分の人生の最期、
どこで、誰とどう過ごしたいか自分で決めることができたら嬉しいですよね。
でも多くの方が、
先のことは分からないから、
子供たちに迷惑をかけたくないから、
最期の時なんてまだ考えたくないから、
と答えられます。
人生の最期に「したいこと、夢」があってもいいと思うんです。それを実現するための支えになれれば嬉しいと考えています。そんな私たちのを活動ご支援いただければ幸いです。
このプロジェクトで実現したいこと
関わる全ての人が最期、愛されていると感じて旅立てる社会づくりです!
プロジェクトをやろうと思った理由
日本看取り士会は2012年にスタートし8年になります。2025年には団塊の世代の方々が75歳以上となり、この国は4人に1人が75歳以上という超高齢社会になります。厚生労働省の試算では、その5年後の2030年には、病院でも施設でも自宅でも死ねない「看取り難民」が47万人に達する見込みです。近い将来この日本に訪れる「多死社会」に向けて、少しでも多くの方の幸せな最期に関わらせてもらえたらと思ったからです。