- 樹齢100年以上の吉野杉の木桶で仕込んだ日本酒が生み出す香りと味わい
- 失われつつある木桶製作の技術を継承し、日本酒を通して、吉野の価値や土地の魅力を伝えていきたい。
- コロナ禍で遠出を控える今だからこそ、自宅での豊かな時間を彩る商品を届けたい。
400本限定生産!!木桶で製造した、味わい深い日本酒!
口に含むと幾重もの旨みが生き生きと広がり、一口、二口と飲み進めるにつれて新たなおいしさの扉が開いていきます。
このお酒は奈良吉野の杉桶で仕込んだお酒。
酵母菌や温度管理のコントロールができないという難しさがあります。
均質な酒をつくるにはタンクを使った方が効率的。杉桶を使うことの意味は、そういう合理化とは逆のところ、あえてブレを活かし、その時にしか出せない味わいを表現しています。
お酒一杯から、吉野の風景が見えてくる。そんなお酒です。
奈良吉野の杉桶で仕込む日本酒 SAKE うつろうお酒
奈良吉野の酒蔵『美吉野 醸造』とともに作った日本酒。樹齢100年を超える吉野杉でオリジナルの木桶を作るところから、日本酒造りは始まりました。奈良吉野の風土に寄り添うお酒は、空気に触れるとワインのように熟成し時間の経過と共に色や味が変化していく日本酒。さらに一緒に口にするおつまみによってキャラクターが変わるかのように180度味が変わります。この変化を楽しんでいただきたい、『うつろうお酒』と名付けました。