はじめに
日本酒蔵は一般的には決して身近な存在ではないと思います。敷居が高く、気難しい職人がいて、銘柄もどれを選べば良いか分からなくて、とっつきにくいイメージをお持ちの方も多いかもしれません。一方で、柴田酒造場の伊藤杜氏はこう言います。「入り口は何でもいいんです。甘いお酒でも、たくさん呑まなくても、知識がなくてもいい。おちょこ1杯の美味しさを楽しんででもらえれば。」
ご挨拶
初めまして!このプロジェクトは、愛知県岡崎市にある柴田酒造場と、ワクワクを創造する!スタートアップ AnySceneのジョイントプロジェクトです。柴田酒造場は1830年から続く愛知県岡崎市の酒造。「孝の司」「众(ぎん)」が主力銘柄で、地元の人々に長らく愛されてきました。「地域の素材を使って、地域の魅力を最大限に引き出したお酒を作りたい。酒蔵に遊びに来て思いきり楽しんで欲しい!」柴田酒造場の蔵人たちは口を揃えて想いを語ります。今回は、柴田酒造場の地元素材にこだわった「新銘柄」をご購入頂いた方限定で、仕込みの様子や原料となるお米農家の物語をオンラインコミュニティ内で配信し、蔵人と繋がる、呑むだけではない日本酒の魅力をお届けします!