- 知られざる事実。チョコレートは発酵食品だった! 美味しさの秘密は「発酵」にあり!
- 現地のカカオ農園で偶然試した「フルーツ発酵」がチョコレートの歴史を変える!?
- 発酵が変わるとこんなに味が変わる! 2021年新作生チョコレートはコレだ!
カカオ豆、砂糖、生クリームのみで作られているのに、口の中でフルーツの香りがふんわり広がる。
2021年度のバレンタインに向けて、Dari Kが発表するのは、そんな不思議な生チョコレートです。この特別な生チョコレートの誕生には10年にわたるDari Kのインドネシア・スラウェシ島での試行錯誤がありました。
チョコレートは、ワインや日本酒と同じで発酵食品だということをご存知でしょうか?原料となるカカオは熱帯で栽培される果物で、収穫後に中の果肉と種を丸ごと発酵させることで、香り高いチョコレートの原料カカオ豆になるのです。
おいしいチョコレートを作るには高品質なカカオ豆が不可欠で、このカカオ豆の品質を大きく左右するのが、この「発酵」の工程なのです。
2011年に創業した私たちDari K(ダリケー)が他のお菓子屋さんと最も違うところ、それは、カカオの栽培から現地の農家さんと一緒に手掛けていることなのです。インドネシアに拠点を置き、500軒を超えるカカオ農家さんたちとカカオの栽培から携わっています。