- コロナでピンチ!92年の歴史に幕を閉じるか。アケタ・オカリーナの存続をどうかお助けください
- 老舗の意地。日本にオカリナ文化を普及させた故・明田川孝の想いをここで終わらせないために
- オーナー明田川荘之が入念に音を調整した最高峰モデル「J model」を提供。確かな音色をお約束
老舗アケタ・オカリーナの歴史を存続する
アケタ・オカリーナ オーナーの明田川荘之(アケタガワショウジ)です。アケタ・オカリーナは1928年創業以来、90年以上の長い歴史があり、オカリーナを取り巻く環境は変化してまいりました。
そんな中、新型コロナの影響を大きく受け、現在危機に瀕しています。
日本にオカリナをもたらした、私の父である故・明田川孝が築きあげたアケタ・オカリーナをここで終わらすわけにはいかない。
どうかご賛同いただける方は、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
アケタ・オカリーナが生む音色
まずはこちらをお聞きください。
これがアケタ・オカリーナの音色です。
比較的最近、多くのメーカーが参加するオカリーナ・フェアがあり、発言力のある某有名音楽雑誌編集長さんから「何でアケタさんだけ他と音が違うの?」「それはうちのやり方だと作るのが大変だから」と言われ、作り方を簡単に説明したところ、「やっぱしそうだったんだ!」と大騒ぎになったことがありました。その後、そこの社長さんとも話し、前記がいかに重要か逆に知らされました。