コロナ禍の影響で、30万球のチューリップ球根が残っています。恒例の「球根福袋」をクラファンにも拡大し、全国の皆さんに届けたい。お正月に植えつけても大丈夫！春にはきれいに花が咲いてくれます。球根は裏切らない。すごく感動します！友達や家族に球根のプレゼントをして、日本中を明るくしませんか！
はじめに・ご挨拶
チューリップの球根産地「富山県花卉球根農業協同組合」です。春のクラウドファンディング「WE LOVE TULIP お家でガーデニング～こんな時こそ、お花でスマイル！」では多くの支援者のおかげで、中止となったチューリップフェアの鉢植え全てが全国で花を咲かせました。本当にどうもありがとうございました。
30万球の球根をムダにしたくない、「球根福袋」の購入で支援を頂きたい
春以降、コロナ感染の第一波、第二波の影響は球根業界にも影響をあたえました。巣篭り需要により個人向けの販売は増えたものの、企業向けや公園向け、切花生産者向けの販売は大幅に減少してしまい、11月末には30万球ものチューリップ球根が残っています。
12月になるとクリスマスや正月商戦が始まり、ホームセンターや園芸店では球根の販売は終了してしまいます。例年、球根組合では残った球根を「球根福袋」にして販売していますが、さずがに30万球もの球根を販売するのは困難です。そこで、春に支援いただいた皆さんに、もう一度支援をお願いしたいと考えました。
