- 元プロスノーボーダが冬山遭難の経験から、必要に迫られ作った電源落ちを防ぐiPhoneケース!
- 特許取得済!冬山の極低温でiPhoneの電源落ちを防ぐ、カイロが入れられるiPhoneケース。
- GPS画面を見ながら温められる!iPhoneの裏面にカイロを密着させ、カイロごと保温する構造!
<<開発の背景>>
そろそろ雪山のシーズンですね装備の準備はバッチリですか?開発者:田中勉はJSBA公認のPSAプロスノボーダーの現役を引退し、この5年ほどスプリットボードを使いパウダーを求め冬山に入っています。
その中で、何回か遭難しかけた経験がありました。いずれもマイナス10度を下回る視界の悪い日でした。iPhoneの電源落ちが原因です。山に入る時に多くの人がスマホのGPSを使っていますよね。でも、スマホはマイナス10度にもなると、電池の減りが極端に早くなります。
冷凍試験をしてみたので、iPhoneを使われている方は是非見て下さい。https://thermo-cross.com/iphone-freeze-test/いつも、遭難しかけた時に決まって、iPhoneの電源が落ちるのです。行動し始めてから6時間くらい経過した頃、視界が悪い中で帰途につくとGPSを頼りに歩くことになりiPhoneを出しっぱなしで歩くので冷えてしまい電池残量が急激に減り始め、突然電源が落ちます。そのような経験の中で、iPhoneの画面を見ながら温められる、そんなものがないかと探しても、世の中にはありませんでした。そこで、自分で製作とテストを2年ほど繰り返していました。地味に、自分で作ってます。made in Japan どころか、テスト制作の延長で作ってるので完全に家内制手工業です。https://thermo-cross.com