- 保温性の高い高級繊維「アルパカ糸」を、首周り部分に使用。
- 首周り全体を寒さから防ぐために、首周り部分のみ幅広の設計にしました。
- ニット専門メーカーの無縫製製法「ホールガーメント®」を使ったマフラーです。
プロジェクト概要
保温性の高い高級繊維「アルパカ繊維」を首周りにつかった、完全オリジナルの
ミニマフラー
そのなんとも言えない表情と愛くるしい外見から人気のアルパカですが、 ペルーではインカ時代よりその毛は重宝され、人の生活を支える家畜として共に暮らしてきました。 現在も優良な品質の繊維となるよう、限られた飼育者のもと厳しい管理の下で育てられています。南米アンデスの過酷な自然環境から身を守る為、アルパカの毛は非常に細いのが特徴。それが驚きの柔らかさとしっとりとした滑らかさを生み出します。毛の内側に空洞があり暖かい空気が溜まる為、非常に保温性に優れています。そして熱くなると余計な熱を発散します。そしてアルパカは温かい素材として知られていますが、検証の結果、何より一番他の素材に秀でているのは、 毛玉になりにくい!ということでした。