はじめに・ご挨拶
こんにちは
名取寛人と申します。
私は20代後半に単身NYに渡り、男性だけのバレエ団、トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団に初の日本人ダンサーとして所属し、約8年間世界中の舞台で踊ってきました。
帰国後は、ダンサーとして舞台に立ちながら、Hiroto’s showを旗揚げし、プロデュース公演を催してきました。
記念すべく10回目の公演は、「NYで和物のショーをやりたい」という夢を実現し
Hiroto’s show vol.10『The AMATERASU』を開催致しました。
NY公演後、初めて訪れた長崎県壱岐島。
神々が宿る島といわれる、壱岐島は、とてもおおらかで美しく、また自然の恵みに溢れていました。
魅了された私は、天然塩を作りたい!とすぐに移住を決めました。
ダンサーから塩職人に転身したのです!
何もないところから、いちから塩工場を作りました。
神々の宿る島、壱岐島にちなみ、神塩と名付けました。