- 子どものおもちゃ織り機で作った「織りアクリルたわし」が見た目と実用を兼ね備え、8年以上愛用 ↓
- 自立支援作業所で、ユンデとして商品化。その機能を進化させ、ラッシェル編みキッチンメッテが誕生
- デザイン性と秀逸な機能性の融合。洗う、を彩り極める。使い心地が、いつしか生活を整えていきます。
『キッチンメッテ』のこだわり
全てはふとしたきっかけから。ヴァイオリニストと臨床心理士のふたりが企画とデザインを行っています。
キッチンはたのしく、きもち良く。
手編みアクリルたわしの改良版、手織りのアクリルたわしからスタート。キッチンをデザインで明るく気持ちの良い場所にしつつ、より衛生的であることにこだわりました。
めっちゃ可愛いアクリルたわしを作りたい
ある日の、3人の子育て真っ最中ヴァイオリ二スト。編みもので作られたアクリルたわしを使用するも、使用後のべたつき感と見た目が腑に落ちない。。。
そのたわしを手にとり見ているうち、ふと思いつき、子どものおもちゃの織り機で、織り物版アクリルたわしを作る。遊び心で作った織りのアクリルたわしは、縦糸をたこ糸、横糸を極細のアクリル毛糸を使用し丈夫なものに。デザインにもこだわり1色を2種類の糸で表現し、透明感を求めるなどした。