このプロジェクトで実現したいこと
関東で行政、医療、福祉などと連携し、ふたごみつごの家庭を支援する団体を作りたい!
ごあいさつ
初めまして。関東多胎ネット代表の水野かおりと申します。私は3歳の一卵性の男の子を育てる双子ママです。妊娠中の長期入院、35週での早産、未熟児二人の育児。眠い。つらい。泣きたい。限界ギリギリの育児をする中、心の支えとなったのは妊娠中に知り合った双子ママの友達でした。
同じ経験をしているからこそ分かり合える。弱音を吐ける。そんな場所を私も作りたいと思い、自身の住む地域で多胎サークルを立ち上げ、その後関東の様々な地域でがんばるサークルや団体の代表者の方々と出会い「関東多胎ネット」(通称「カンタ」)が生まれました。
*多胎とは二人以上の胎児を同時に胎内にもつ状態のこと。双子三つ子などの総称です。
所属するサークル代表者は、保健師、看護師、保育士、臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、キャリアコンサルタントなど様々なスキル・知識・バックグランドを持っています。