筑西の国道50号線・旧水戸街道 道は何を作ったのか？川島のバカ殿様、桜田門外の変・自由民権運動加山事件筑西の幕末・明治・大正・昭和・平成・令和までたくさんの失敗と学びがありました。失敗はチャレンジの裏返しで、国道50号・旧水戸街道に人が前向きに取り組んできたエピソードを本にしました
はじめに・ご挨拶
筑西の国道50号・旧水戸街道研究家をしています田中浩之と申します
このプロジェクトで実現したいこと
筑西市の国道50号・旧水戸街道の歴史本を出版して世界を明るくしたいこの本を読むと笑いあり、涙あり、ちょっぴり心が熱くなります。１人でも多くの方に日常を楽しんでほしい
プロジェクトをやろうと思った理由
国道５０号線・旧水戸街道が僕に大切な事を教えてくれたからです。私事ですが小さなころから負けず嫌いで競争心が強く、人に厳しく自分に甘くそして人を避けてきた子供でした。社会人になっても見た目や体裁、数字や結果にとらわれ、目先の損得ばかり考えていました。例えば人に本音は話さない。人を信用しない。結果に結びつかない事は無駄だと思ったり数が小さいものが劣勢で衰えていると偏った解釈をしていました。自分で人間関係を悪くしていたと今さらながら『ハッ』としています。道の歴史が僕に大切な事を教えてくれました。それは、『 目先の期待と不安に翻弄されず今を丁寧に過ごす』事でした。つまり、「今、上手くいかない」を歓迎し「今、不安だという思考」を善と捉えることです。失敗の捉え方が180度変わりました。それに気付いたのは『国道50号線・旧水戸街道』の調査で、インタビューに答えてくれた方々が教えてくれたからです。この感動を皆さんにもお届けしたい‼‼
