幹部よりご挨拶
日頃から大変お世話になっております。
私たちは春公演「Thyme」に出た時にそのクオリティと熱量に感動し、魅了されました。そこから自分たちの代で春公演を打ちたい、必ず春公演を成功させたいという思いを持ち続け、このような状況下ではございますが、自分たちが執行代になってから春公演を開催するため準備を進めてきました。
しかし、コロナウイルスの関係で学校で練習ができないためスタジオ代が発生したり、協賛金を確保することが難しい状況であったりと経済的に満足のいく公演を打てる状態ではありません。
この春公演は学生の今しかできないことだと思っています。このような状況ではありますが、今だからこそ出せる熱量で必ず春公演を成功させ、少しでも学生ダンサーシーンを盛り上げられたらと思っています。
2年連続で春公演が無くなってしまうと、現在2年生の第31期がドゥブルベ文化を受け継げないまま執行代になり、文化が途絶えかねない危機的状況です。