こんにちは。西原拓夢と申します。
兵庫県で生まれ、幼い頃からサッカーをしており、プロサッカー選手になることだけを夢見ていました。
今現在、東南アジアの国々でサッカー選手としてプレーしています。
2016年ミャンマーでプロキャリアをスタートさせ、ラオス、タイと渡り、今年(2021年)はカンボジアでシーズンを迎える予定でした。(※詳細はこれまでの歩み・軌跡にて記載)
同年1月5日にカンボジアに入国し、14日間の隔離生活後、翌日遠征先へ移動、翌々日からカップ戦の試合に出場しました。
初戦を終え中一日の2戦目でハットトリックを決めるも、試合中に相手選手に膝を蹴られ、その数日後の練習で、右膝の前十字靭帯を断裂させてしまいました。
MRI診断の結果、手術が必要との診断を受けチームとの契約は解除となり、日本に帰国し手術とリハビリをすることになりました。
契約解除となったため、チームからの援助はなく、これからの手術費用、リハビリ、その後のトレーニングも全て実費となります。