- 日本三大銘茶「川根茶」の町から新たな日本茶ブランドを作ります!
- 「シングルオリジン茶葉」で日本茶の魅力を楽しんで欲しい!
- 忙しい現代人にこそ、手軽に「良い日本茶」に触れてほしい!
皆さんは、「川根茶」をご存知でしょうか?
日本三大銘茶の一つとされている、歴史の長い茶処静岡県の「川根本町(かわねほんちょう)」で古くから作られている日本茶です。「川根茶」を作る川根本町で、新しい日本茶ブランド「CRAFT TEA(クラフト・ティー)」が生まれました。
川根本町のお茶に魅了され、ブランドを立ち上げた男と移住した男
初めまして。株式会社クラフト・ティー代表の新谷健司です。
私達は、静岡県中部の川根(榛原郡川根本町、および島田市川根)のお茶を中心に「高品質なお茶を手軽に生活に取り入れる」ライフスタイルを提案する日本茶ブランド「CRAFT TEA(クラフト・ティー)」を立ち上げました。
何故このプロジェクトを立ち上げるのか
静岡県出身の私は、子供の頃からお茶に親しんできました。大学進学と同時に東京で暮らし始めた頃、東京で飲むお茶の味に驚いた事を覚えています。現在42歳となった私ですが、数年前に仕事で訪れた静岡県の川根本町で飲んだ日本茶の味に衝撃を受けました。川根本町は日本三大銘茶の一つに数えられる「川根茶」の生産地。地元の方に教えて頂いた伝統的な淹れ方で淹れたお茶は、驚くほど美味しい日本茶だったのです。