- 人類がコロナ禍を乗り越えていく物語を交響曲という手法でフルオーケストラで表現する
- FF、信長の野望、鬼滅の刃などの管弦楽編曲や吹奏楽、アニメ音楽の鹿野草平、渾身の交響曲第1番
- 演奏は、伊福部昭百年紀、渡辺宙明シリーズのオーケストラ・トリプティーク
交響曲第1番《2020》ダイジェスト試聴版 ※シンセ音声となります
プロジェクト概要
吹奏楽、アニメ(山本寛監督『フラクタル』『薄暮』)、ゲーム音楽(FF・信長の野望、鬼滅の刃)や伊福部昭作品・ゴジラなどの編曲で知られる鹿野草平(かのそうへい)が、コロナ禍を乗り越えていく人類の叡智を描いた『交響曲第1番《2020》』(30分)をレコーディング・公開録音します。
公開録音演奏会は2021年4月24日(土)20時開演(19時45分開場)、杉並公会堂
指揮:松井慶太
演奏:オーケストラ・トリプティーク
バンダ出演:早稲田吹奏楽団(指導:竹内公一)※よみがえる大地への前奏曲
制作:交響曲第1番《2020》実行委員会
オーケストラ・トリプティークは、邦人作曲家の演奏を専門とするプロ・オーケストラであり、樋口真嗣監督作品や樋口尚文監督作品などで音楽が採用されています。
プロジェクト詳細
(作曲者より)
オーケストラで演奏される楽曲で、「交響曲」ほど純粋に音楽だけでものごとを語る手法は他にありません。壮大な音楽、悲壮な音楽。かつて様々な天才作曲家が、数々の交響曲を生み出してきました。