- 飛騨杉と漆の組合せが生む、圧倒的な存在感。
- タイガーアイのような虎目模様。ゆがみも個性の一つ。
- 杉材に新たな価値を。森とつながる食卓を。
忙しい毎日。
騒がしく落ち着く様子のない世の中。
そんな中「ほっ、」と一息つけるのは食事の時間。
あたたかなご飯と味噌汁は、私たちの心をそっと励ましてくれる。
食事は五感を使って楽しむもの。
料理を作る音、香ばしい匂い、色とりどりの見た目、
口に入れたときの味、そして器の手触り。
手にしたとき、そのあたたかさに心が和む
「椀」にはそんな力があると、私たちは思います。
食卓がほっ、と一息つける時間になるように。
この大変な世の中で、皆様の心が少しでも和みますように。
そんな願いを込めた商品のご提案です。
森を活かし守るプロジェクト第2弾
面積の約92%が森林という飛騨高山。
私たち東春慶漆器店は、この土地で三代箸を作り続けてきました。
この騒がしく、環境課題が多く残る世の中、
食卓に欠かせない「箸」を作る会社として、木を扱う者として
出来ることは何だろうと考え、始めたプロジェクトです。
ものづくりをする者として出来ることは、
使う人が心から満足できるものを作り