- ご家族を見守ってきた鯉のぼりのポールが小さなこいのぼりに生まれ変わります
- 熟練の職人が一つ一つ手作業で丁寧に加工します
- 一本のポールから作ったkoburiが離れて暮らすご家族の元に届き、懐かしい思い出を共有できます
こいのぼりはお子様が生まれたお祝いと健やかな成長を願ってあげられてきました。その文化は江戸時代に始まり、次第に日本中に広まって現在まで続いています。
もともと庭であげられていたこいのぼりですが、生活環境の変化に伴い庭用からベランダ、さらに室内用へと小型化し小さいサイズの需要も増えてきました。
生活様式の変化が著しいなか、長年こいのぼりポールを製造してきた当社が現代の生活様式に合うこいのぼりとして開発したのが、「koburi」です。
家族をつなぐこいのぼり「koburi」
お子様が小さかった頃、こいのぼりをあげるために庭に立てられた大きなポール。
ポールは伸縮式で上にいくほど細くなっており、1本の長さが約2mもありました。
こいのぼりを出す機会がなくなり、しまわれたままになっているポールの1番上、外径39mmのポールを当社に送っていただき、再加工して作られた小さな室内用こいのぼりがkoburiです。
到着したポールは当社にてカット、加工を重ねて全長12cmのkoburiとなります。 完成したkoburiは1つずつ箱に入っているので、それぞれのご家族の元へもお届けできます。