- 四代つづく米屋とアスリートフードマイスターのコラボでできたスポーツフード!!
- 塩気のある餡子ともちもち食感で、手軽にエネルギー補給!
- 練習や試合の前後、忙しい日も片手にすぐ食べれる!
100年続く老舗米屋が、衰退する和菓子の新たな展開として、スポーツのパフォーマンスをサポートするスポーツフード用ようかんを開発しました。
スポーツフード『くじらようかんCarbo』誕生
米粉を蒸したものを餡でサンドしたこのようかんは、元禄時代より伝わる宮崎「佐土原(さどわら)」の特産品として「鯨ようかん」という名前で親しまれてきました。
佐土原は江戸時代には佐土原藩として栄えており、約300年前の時の若様が、鯨のように「大きく、元気に、たくましく」育つように願いを込めて、この羊羹が作られたのが始まりと言われています。
伝統和菓子の衰退危機
当社は元来が米屋ですが、米粉を使ったお菓子ということもあって約35年間「鯨ようかん」を作っています。しかし、食事やライフスタイルの欧米化が進む中で、和菓子業界も洋菓子に年々需要を奪われています。