- 伝統文化をプロダクトにのせて日本文化を発信していくワンチャーの腕時計第一弾
- 伝統文化の漆塗りを活用し、時計に時が経ても変わらぬ価値を与える
- いつまでも時を刻み続ける厳選された日本製機械式ハイビートムーブメント
日本文化の漆塗りで世界に時を刻む
1つ1つの文字盤を職人が手掛ける、あなただけの世界に1本の漆時計
いつでも、静かに淡々と動き続ける宇宙や、生命を見つめることのできる腕時計を作りたい。
ワンチャーを創設した岡垣太造が時計を作るようになったきっかけは、エジプトのサハラ砂漠で乾燥地の農業研究をしていた時のことです。湾岸戦争のさなか、砂漠を縦断する道路が閉鎖され、岡垣は砂漠の中の農場に取り残されてしまいました。
真っ暗で広大な砂漠の星空の下で感じた物音は手首の上の時計が発するカチカチという時を刻む音だけでした。それはまるで宇宙の中心が手の上にあるように感じでした。
いつでも、静かに淡々と動き続ける宇宙や、生命を見つめることのできる腕時計を作りたい。そう思ったのがきっかけでした。