- 「日々の暮らしに小さな魔法を」お気に入りのお花が長持ちする花器
- 「家を守るもの」から「花を守るもの」へ、日本三大瓦のひとつ『三州瓦』メーカーが開発
- 和室も洋室も、どんなインテリアにも馴染むシンプルなデザインがお花の美しさを引き出す
いつかは枯れてしまうけど、
少しでもきれいに咲いていてほしい…
お花が好きな人なら、誰でもそう思うのではないでしょうか。
Karen(カレン)は屋根瓦と同じ素材で作られた「お花が長生きする花器」。
「時間を止める」
日常生活にそんな小さな魔法をかけるような商品を目指してつくりました。
古くから日本家屋の屋根瓦に多く使われるいぶし瓦。
焼きあげる最後の工程、無酸素状態でガスを入れることによって、表面に炭素の銀色被膜を形成させる製法です。
簡単に言うと、スモーク(燻す)することによって炭素を付着させます。
この炭素の力で水が清潔に保たれ、きれいな水をぐんぐん吸うことでお花が長生きするのです。
切り花が枯れてしまう原因、
そのひとつに「水」があります。
水中に繁殖した雑菌が茎に入り込んでしまうと、お花が水をうまく吸い上げることができなくなり、枯れてしまう原因に。
また雑菌が繁殖したまま放置すると、水が腐る原因にもなります。