- 金肥(化学肥料)を使わない。農薬に頼らない、希少なマンゴーを新たなブランドとして初登場!
- 甘さと酸味の絶妙な味のバランス。マンゴーを樹で完熟させて収穫したものをお届けします。
- 台風で崩壊したハウスの改修費を本プロジェクトで提供し、生産量の復活を目指して欲しい。
私たちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。青森県むつ市でこだわりの農産物のインターネット販売を行っております森隆幸と申します。弊社は約10年ほど有機JAS認証農産物を始めとする、第三者の認証を受けた農産物を販売させていただいております。
現在、化学合成された農薬や科学肥料に頼らない、有機農業(オーガニック)は、イタリア14.5%、スペイン8.7%、アメリカ0.6%と比べ、日本は0.2%(認証されていないものも含めると0.5%)と極めて低いのが現状です。 私たちはこの現状を踏まえ、頑固にそのような商品にこだわり、生産者とともに進む道を選んでいる、どちらかと言うと変わり者です(笑)
今回は沖縄で農薬に頼らず金肥(化学肥料)を使わない、より自然なマンゴー栽培に取り組む沖縄マンゴー生産研究会の新しいブランド「沖縄情熱マンゴー」を支援するプロジェクトを展開いたします。
トロピカルフルーツの代表格・マンゴーは果物の女王と呼ばれ、世界中で食されています。以前はメキシコやタイ、フィリピンなど海外からの輸入が多かったのですが、近年では国内生産量が増加し、平成元年の10倍にといいます。マンゴーといえば宮崎県のイメージが強いですが、生産量第1位は沖縄県で、国内シェアのほぼ半分。日本で最もポピュラーな品種は、アップルマンゴー(アーウィン種)です。