気になるクラウドファンディングを探そう
サポーターと共に成長し続けるギャラリーへ。福祉領域を拡張するヘラルボニーの挑戦。
サポーターと共に成長し続けるギャラリーへ。福祉領域を拡張するヘラルボニーの挑戦。
いいね!
85pt

支援額

目標金額

7,363,700円

3,000,000円

245%

支援者数

残り

902人

終了

株式会社ヘラルボニー Makuake
  • 障害のあるアーティストが描きだす作品を通じて、"異彩"を全世界に放つ拠点にしたい
  • 思想に共鳴した応援者と共に成長し続けるギャラリーを開設したい
  • 地方都市・岩手盛岡を「"障害"のイメージ変容を実現」する聖地にしたい

株式会社ヘラルボニーの代表を務める岩手県出身の双子・松田崇弥(弟)と文登(兄)です。ヘラルボニーは、私たち双子に4つ上の兄がいたことから誕生しました。兄には、自閉症という先天性の障害があります。彼はもちろん、笑います、悲しみます、怒ります、そして、涙を流します。敢えてカテゴライズするならば、私たち”健常者”と同じ感情を抱きながら、当たり前に毎日を過ごしています。

しかし、兄はよく「可哀想」と表現されることがありました。同じ感情を抱いているにも関わらず、なぜ「可哀想」なのでしょうか。「障害者」「社会的弱者」「普通じゃない」「可哀想」。障害のある方々の生活には、多くのボーダーに溢れています。

ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、知的障害のあるアーティストが描いたアート作品を通じて、「欠落」というイメージを「個性」へと変換させていく挑戦を行なっています。私たちが世の中に伝えていきたいのは、強烈な感性と、研ぎ澄まされた才能、そして、ありのままの人生です。そんな私たちが、ヘラルボニーのはじまりの場所“岩手県”で「どこよりも強烈な異彩を放つ場所」を構えます。その名も、「HERALBONY GALLERY」。

掲載元でチェック

このサイトについて

Cumari [クマリ] は複数のクラウドファンディングサイトのプロジェクトを集約し、 人気プロジェクト・急上昇プロジェクトを厳選して紹介するサイトです。
また、ユーザーの「いいね!」を用いた独自のランキングも提供しています。 ぜひお気に入りのプロジェクトにある♡マークを押して「いいね!」して下さい!