- おきのえらぶ島の自然の恵みがもたらすスーパーフード “しま桑の葉” が原料!
- ご飯や料理、飲料、お菓子づくりに “桑恵良” を入れるだけで栄養素を+する!
- “桑恵良”を全国の皆さんに届けることで、高齢者が生涯現役で生き生きと働く島に!
桑とは、中国や日本などの亜熱帯地域を原産とする、クワ属の植物の総称です。落葉性の木で、ハート型でギザギザのある深い緑色の葉っぱをたくさん付けています。
桑は大きく分けるとログワ系統、カラヤマグワ系統、ヤマグワ系統の3種類に分類できますが、鹿児島県の離島ならびに沖縄県には、これら3系統とは異なる「シマグワ(しま桑)」という桑が分布しております。
おきのえらぶ島では、古くから自生している桑の葉を摘み、桑茶として各家庭で飲む慣習があったなど、島民に親しみのある植物です。その天然のしま桑の葉を贅沢にまるごと粉末にしたのが、「桑恵良」です。近年、島では桑の粉末をお菓子やそばに混ぜ、島の特産品づくりに愛用されている食材です。桑の恵みで良くなるという想いを込めて、「桑恵良」と商品名を付けました。
それでは、他の地域の桑との違いはなんでしょうか?
おきのえらぶ島は鹿児島県でありながら、沖縄のすぐそばに位置し、年間の平均気温が22度と温暖な亜熱帯性気候の島です。農業が主産業の島は観光開発されていないため手付かずの自然と伝統文化が色濃く残っています。南の島の強い日差しにより、植物は酸化から身を守るため、抗酸化成分が豊富になります。そして台風による潮風はミネラル豊かな土壌をつくり、島の植物は過酷な気象条件にも負けない強さを宿していきます。